私は元々視力は良く、眼鏡知らず、今でも1.2くらいはあります。しかし40代後半から老眼がすすんできて・・・細かい文字を読むのが苦痛になってきました。
パソコンを使ったり請求書も書いたりしますし、5年ほど前から目にいいと言われるファンケルのえんきんというサプリメントを飲んでいます。
でも、一回えんきんを飲むのをやめた事があるんですね。さぁどうなったか、私の体験を紹介します。
えんきん、実は一回やめてみた・・・どうなったか
私は現在54才の女性です。おかげさまで、あまあ健康で生活できています。
視力の方は遠くの方は良く見えますが、40代後半から近いところは老眼気味で細かい文字がよく見えなくなってきました。
そこで当時から評判だったファンケルのサプリメント「えんきん」を毎日2粒、朝食後に飲んでいました。
でもまぁ、飲んですぐに目がぐーっと良くなる感じはなくて、2年くらい続けた後に1回お休みしたんです。
感覚的には「飲んでも飲まなくても、自然に年老いて老眼はすすむのだから仕方がない。」そんな感じです。
しかしやめてみて2ヶ月くらいたった頃・・・。
請求書をボールペンで手書きしていたら、カーボン紙の文字が二重にダブって見えるのです。一生懸命見つめてもどうしても二重に見えます。
請求書を何枚も書くのが辛くて仕方がありませんでした。
あと、子どもはその頃、マンガの単行本のシリーズものに夢中でした。
「お母さんも読んでみなよ!面白いから。」
しかし、あの小さな単行本のマンガの台詞の字を読むのがとてもつらかったんです。以前はここまで老眼はひどくなかったはず・・・。
「あ、そういえば、えんきんをやめてたんだった。」
えんきんで子どもと一緒にマンガの単行本が読める!
ちょうど、その頃「えんきん」を安く試せるキャンペーンをやっていました。
さて2週間後・・・。
「お母さん、あのマンガの新刊が出ているから読んでみてよ。」
はぁ、仕方なく老眼鏡を取り出して、明るいところでマンガを読んでみました。しばらく読んでいたら、どうも老眼鏡をかけていることで頭が痛くなってきました。
ちょっと外して読んでみたら・・。なんか読めるみたい・・・。
あら、ちょっと目から距離をおけば明るい場所なら単行本のマンガが読めるようになっていたのです。
私「この、マンガ面白いんだね。この前のシリーズも読ませてよ。」
いつの間にか細かい文字に関しては少し良くなっていたようです。子どもと一緒にマンガが楽しめるようになったので、とてもうれしかったです。
再び、えんきんを継続して飲んでみることにしました。
1ヶ月後には請求書の文字の二重見えもなくなり、楽に手書きで文字が書けるようになりました。
まとめ
「えんきん」の効果については人により違うとは思います。私の場合はやめてみたら、できなくなったことが増えてびっくりした次第です。
頭が痛くなる老眼鏡を日常生活ではやめることができたので、うれしいですね。
えんきんを飲んでいても老眼状況はゆっくりとはすすんでいるかと思いますが、これからも続けて行こうと思います。
コメント