子どもが中学校の遠足で、20km近く歩くそうです。毎年恒例の行事らしいのですが、先輩ママに聞くと、「運動靴でも靴ずれがひどいから、絆創膏は絶対持っていった方が良いよ。」とのことです。
あれ、よく考えたら事前に絆創膏をかかとに貼っておけば靴ずれは防げるのではないでしょうか。
遠足でたくさん歩く 絆創膏を靴ずれ予防に貼っておこう
若い女性で靴ずれというと、ハイヒールの靴がおろしたての時に靴ずれができる・・そんなかんじですね。
しかし今回は中学生の遠足です。ウォーキングに向いている運動靴でもたくさん歩くと靴ずれをして痛い思いをするらしいんです。
小学校の時も10kmくらいの歩き遠足があったのですが、今回はその倍の20kmです。
先輩ママさんにどんな感じか聞いてみると
「初めての1年生は慣れなくて足に靴ずれか豆ができるから、絆創膏は必ず持っていってね。替えの靴下も必要だよ。」
そんなに大変なんだ・・。いちおう主人に相談したら
「始めから絆創膏をかかとに貼っておけば、靴ずれしないんじゃない?」
その手がありました。早速、靴ずれ予防の絆創膏を探してみました。
靴擦れ予防でおすすめの絆創膏はどんなものが良い?
私が見つけたのはこの絆創膏、バンドエイドの キズパワーパッド 靴ずれ用です。
バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用 6枚入
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これは最近はやりの傷から出てくる体液を利用して、傷を乾燥させずに保ち、早く治すタイプの絆創膏です。
本来は、靴ずれやまめができてから貼るのですが、今回は靴ずれ予防に貼ってみようと思います。
普通の絆創膏だと傷に当たる部分がガーゼになって浮く感じで必ず皮膚とこすられる状態になります。
このバンドエイドのキズパワーパッドですと、真ん中の傷を治す部分もしっかり皮膚に張り付いてくれて、靴ずれ予防には最適ではないでしょうか。
靴ずれ用の絆創膏の上から靴下をはけば、足を痛めずに20kmの遠足も最後まで歩けるのではないかと期待しています。
あとがき
娘が遠足から元気に帰ってきました。
私「かかとに靴擦れはできなかった?」
娘「あの絆創膏、ピッタリくっついていたから全然大丈夫だったよ。何もしていない友達は豆ができて痛そうだった。」
絆創膏作戦はうまくいったみたいです。来年はお友達も絆創膏を貼って、遠足に臨むでしょう。
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