スロージューサー、ヒューロムでニンジンジュースを絞ってみた

ヒューロムという韓国のメーカーのスロージューサーで、毎日ニンジンジュースを作っています。スロージューサーはゆっくり低速で材料を絞ってくれるので酵素やビタミンを壊さない優れものなんですが、組み立てたり、準備などにちょっとしたコツが大事なんです。前回、準備ができたので、早速ニンジンジュースを絞ってみます。無農薬のニンジンの入手方法も紹介します。

スロージューサー、ヒューロムH-AAでジュースを絞ってみよう

ヒューロムのスロージューサーH-AAがしっかり組み上がりました。搾りかすカップとジュースカップも定位置に置きます。ジュースキャップは閉めてありますでしょうか。

ニンジンは1ｃｍ角の棒状に、リンゴは八つ割りに刻んでおきます。

裏のスイッチをオンににして、早速材料を入れてみましょう。モーター音は思っているより静かです。

リンゴなどが大きい場合、詰まって降りないことがあります。押し棒で押し込むと二つに割れて入っていくことが多いです。

オレンジ色のジュースがドラムにたまっていき、搾りかすが排出口から細か書くなって出てきました。

レモンも忘れずに入れましょう。どんどんジュースが絞れていくので楽しいですね。

スロージューサー、ジュースがたまってきたらどうすれば

このスロージューサーは1回の作動で450ccまでジュースが絞れるのですが、ニンジンやリンゴの状態により、ジュースの量が変わってきます。

私は300ｍｌくらいドラムにたまってきたら、一回ジュースをカップに排出しています。

ジューサーのスイッチをオンにしたまま、ジュースキャップを開けるだけなのですが。勢いよくジュースが出てきますので余裕を持った位置にジュースカップを置きます。

ある程度出たら、ジュースキャップを閉めて、再びニンジンなどの材料を入れていきます。

全部の材料を入れ終わったところです。かなりの量の搾りかすが出ています。入れ終わっても1分くらい、スイッチをオンして回しておきましょう。

ジュースは400cc強とれました。ニンジンが450ｇくらいですからかなりの水分が絞れたことになります。

コップにわけて、早速飲んでみましょう。

ほんのり甘酸っぱくておいしいジュースです。野菜臭さはほとんど感じないです。これならニンジン嫌いの方も飲めるのではないでしょうか。

スロージューサー、無農薬ニンジンはどこで手に入れるか？

ニンジンジュースで大事なのは良い材料を準備することです。無農薬のニンジンはインターネットのサイトでいろいろ見かけます。

私は楽天さんのピカイチ野菜くんというお店から10kgを取り寄せています。毎日400ccのジュースを作るなら20日くらいでなくなる感じです。

心配でしたら5kgくらいから試してみてはいかがでしょうか。国産のレモンやリンゴは近所のスーパーで購入しています。こちらのピカイチ野菜くんでは無農薬のリンゴやレモンもセットにして扱っているようです。

このヒューロムH-AAなどのスロージューサーも販売しています。ジューサーの部品販売やメンテナンスもやってくれるようなので頼もしいですね。

まとめ

実際にスロージューサーで生ジュースを絞って飲んでみると本当においしいです。組み立てや材料の準備もありますが、家族がおいしい！と飲んでくれると、大変さもふっとぶ感じでうれしいです。

次はスロージューサーの後片付けのやりかたを紹介します。毎日、おいしいジュースを続けて行くには、後片付けが肝心ではないかと思います。

スロージューサー、ヒューロムH-AAでニンジンジュース　準備編

スロージューサー　後片付けがジュースを毎日続ける秘訣