主人が肝臓を悪くして入院していました。退院してからは薬のこともあるので、朝昼晩の食事を妻の私が作っています。
炭水化物やタンパク質の量に制限があり、野菜なども入れてバランス良い献立にしなければなりません。ご飯の量も150gとかきっちり計らないとカロリーオーバーになります。そんなときに役立つのがデジタルスケールです。
肝臓が悪くて食事指導 デジタルスケールの0表示は便利
食品交換表によると、うちの主人が朝食と昼食で食べられる量は炭水化物が3単位です。1単位は50gなので、150gのご飯が食べられる訳です。
入院中に私が選んだデジタルスケールはドリテックの2kgまで計れる製品です。
ドリテック デジタルスケール トルテ 2kg ホワイト KS-274WT(1台)【ドリテック(dretec)】
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容器の中身だけ計れる「0表示」機能がついていること、ボタンがシンプルで使いやすいこと、何より1000円台で値段も安かったです。
電池交換もボタン電池ではなく手に入りやすい単4電池2本でOKです。
ご飯を150g計る場合はまず、からのお茶碗をデジタルスケールに載せます。
0表示ボタンを押せば0.0になります。
ご飯をよそって再度計測すると・・150.1gほぼ150gのご飯が計れました。ボタンを切り忘れても自然に電源が落ちるところも良いですね。
退院してから翌日の食事 朝昼晩を紹介します
2018年6月26日(火)
朝食
ご飯150g 納豆40g(減塩醤油小さじ1) スムージー150cc(トマト 小松菜 レモン)プレーンヨーグルト100g 桃1/2個 ルイボスティー
昼食
ご飯150g 鶏胸肉と卵の親子煮(鶏胸肉80g)グリーンサラダ 蒸しナス 白滝にんじん大根の味噌汁 サクランボ5個
夕食
ご飯200g 鶏胸肉の塩麹焼き(鶏胸肉100g)野菜の重ね煮厚揚げ入り 麻婆春雨 きゅうりのぬか漬け えのきと野菜のスープ
朝食の納豆は減塩醤油小さじ1/2で塩分十分のようだ。小さじ1で塩気が多い感じ。
あとがき
実は主人の退院はもう2~3日後と聞いていたので、今日の食事は慌てて準備した感じでした。
昼も夜も鳥胸肉を食べさせているし。なるべくタンパク質は肉、魚、大豆製品、卵とバラエティに富んだ方が良いようです。
明日からも食事作りを頑張ります。
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